これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
発売元 Data Age (1982)
評価 C-
宇宙を舞台にしたこのシューティングゲームはグラフィックが粗雑で、ゲーム内容は想像力に欠けていて、サウンドエフェクトにはイライラさせられる。
私がかつて実際にこのゲームを遊んで楽しんでいたという事は驚くべきことだ!
プレイヤーはパドル・コントローラーを使用して大砲を動かし、デコボコしたインベーダー(彼らは画面中を飛び回り、時々爆弾を落としてくる)を撃っていく。
グラフィックは極めて簡素であり、絶えず鳴り続けるビープ音にはひどくイライラさせられる。
しかしながら、操作性は良く、『Warplock』は結構な難易度をプレイヤーに提供している。
他の多くのゲームとは違い、プレイヤーにはたった一つのライフしか用意されていない。
エイリアンを撃破するたびに得られるのは1ポイントで、25ポイント以上稼ぐのはかなりキツイ。
どういうわけだか、グループの中の一匹のエイリアンを撃破するだけで、そのグループの残りのエイリアンも自動的に消滅する。
このゲームには製作者の努力の跡が少ししか見られないが、それにも関わらず、『Warplock』は何とか楽しむことができる。