2009年10月13日火曜日

Sky Diver (1979) (Atari 2600)



Sky Diver for the Atari 2600
 
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 Atari (1979)
評価 B
 
もし本物のスカイダイビングをするか、それともこのAtari 2600用に作られたシミュレーションを遊ぶか、どちらかを選ばないといけないとするならば、私は絶対にこの画素化されたゲームを遊ぶ方を選ぶ。
なぜならば、ビデオゲームをプレイすることによって、着地の際に血の斑点になってしまう人は滅多にいないからだ。
グラフィックに難点があり、また二人プレイモードしか用意されていないにもかかわらず、『スカイダイバー』は驚くほど面白い。
ゲーム内容は、画面の上段を横切っていくデコボコした飛行機から飛び出していく二人のダイバーを、横風の吹く空中でうまく操作して、それぞれのパッド(クッション)に着地させるというシンプルなものだ。
着地する直前の所でパラシュートを開けば、最もたくさんのポイントを稼ぐことが出来る。
プレイヤーはダイバーを着地するまでのあいだ操作することが出来るけれど、変動風が操作を困難にさせる。
他のいくつかのAtari 2600のゲームとは異なり、ゲームのバリエーションの違いがゲーム内容に大きな影響を与える。プレイヤーは着地する場所の大きさを変える事が出来るし、風をなくすかわりに着地する場所が動くようになるモードも用意されている。
また、一つの着地場所を二人が競い合う“チキン”マッチなんていうものもある。
明らかに、『スカイダイバー』は二人でスコアを競い合うようにデザインされているけれど、ハイスコアをたたき出すことを目的に、一人だけで遊ぶことも可能だ。
地味な見た目を理由にして、『スカイダイバー』を駄作といってしまうことはたやすいが、私は読者にこのゲームをプレイしてみることをオススメする。

2009年10月6日火曜日

Deadly Duck (1982) (Atari 2600)



動画 ― Deadly Duck for the Atari 2600
 
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 Fox(1982)
評価 D
 
『Deadly Duck』のゲームとしての出来は、タイトルと同じくらいひどいとまでは言えないにしても、その出来の悪さはタイトルのひどさに近いものがある。
プレイヤーはスクリーンの底にいるアヒルを左右に動かして、爆弾を落としてくるカニに向けて弾を撃っていく。
ここには普段の生活で見ることの出来ない何かがある!
トンボが連なって構成されたバリケードがこのゲームの難易度を高めている(そのトンボはプレイヤーの弾をブロックしながら、爆弾を落としてくるのだ)。
読者の皆さんはおそらく分かって来たかもしれないが、このゲームは単にグラフィックが奇抜なだけで、中身は一般的なシューティング・ゲームだ。
奇妙で、カラフルなヴィジュアルは愉快であり、またサウンドも良く出来ている。プレイヤーが弾を撃つと、プレイヤーの操るアヒルが実際に“クワッ”と鳴くのだ!
しかし、これらの多くの目新しい要素があるにもかかわらず、『Deadly Duck』のゲーム内容はよく言っても凡庸なものである。
プレイヤーの放つ弾の半分はムカつくトンボに吸収されてしまい、その事がどの標的を狙うのも実に難しくしてしまっている。