2008年1月6日日曜日

『Miner 2049er』 (1982) (Atari 5200)



 
Matthew SmithがManic Minerを作るにあたって参考にしたゲーム。
 
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
 
発売元 Big Five (1982)
評価 A
 
これは、とても面白い複合型のゲームを創りだすために、『ドンキーコング』と『パックマン』の両方のゲーム性を濃密に拝借したプラットフォーム・ゲームだ。
主人公はBounty Bob --おそらくはじめてのゲイのビデオゲームキャラクターだ(お願いだから、彼を見てみてくれ)(※訳者注 主人公がペニスの形をしていることから来るジョークだろう)。
Bobが多種多様な台を歩いていくと、それらは彼の足の下で無地で中身の詰まった色に変わったいく。
ステージをクリアしていくために、彼は悪漢ども(彼らはインクの染み、または睾丸のように見える)を避けて行きながら、台のそれぞれの場所の上を歩いていかなければならない。
パワー・ピル(錠剤)などの道具は、一定時間、Bobに敵どもを抹殺することが許される。
ここまでの説明だと、このゲームがかなり陳腐なものに聴こえてくけれど、しかし10面からなる各所はそれぞれ革新的で、完全なる新しいチャレンジを提供してくれる。
私のお気に入りの箇所は、Chutes and Ladder(※米国、英国の子供に人気のあるボードゲーム)のように(下り坂を)滑走して遊ぶことだ。
シンプルでカラフルなグラフィックはとても綺麗で魅力的だ。操作性も悪くない。
Miner 2049erは人々のあいだで時の試練に耐え、長く記憶にとどまってきた中毒性の高いプラットフォーム・ゲームだ。
 
動画
 
Miner 2049er Level One (1面)
 
Miner 2049er Level Two(2面)
 
Miner 2049er Level Three(3面)
 
Miner 2049er Level Four (4面)
 
Miner 2049er Level Five (5面)
 
Miner 2049er Level Six(6面)
 
Miner 2049er Level Seven (7面)
 
Miner 2049er Level Eight(8面)
 
Miner 2049er Level Nine (9面)
 
Miner 2049er Level 10 Part 1 (10面パート1)
 
Miner 2049er Level Ten Part Two (10面パート2)
 
Miner 2049er Level Ten Part Three (10面パート3)