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動画 ― Miner 2049er Volume II for the Atari 2600
http://www.youtube.com/watch?v=mqJbOQ5o2_0
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
http://videogamecritic.net/2600mm.htm#Miner_2049er_II
発売元 Tigervision (1983)
評価 F
Atari 2600版のMiner 2049erの一作目は、人間のみじめさを最大限に露呈してしまったので、なぜ続編が存在するのかとあなたは問うかもしれない。
残念ながら、メーカーがあぶく銭を稼ぐためだ!
三つのステージのレイアウトが新しくなった意外には、一作目との変更点はない。
プレイヤーが本体にこのソフトのカートリッジを差し込んで、電源を入れて、調子の外れたひどい出来の『荒野の決闘』のテーマ曲を聴いた時に、プレイヤーは一作目と同様にムカッ腹をたてるだろう。
いつになったら苦しみは癒えるのだろうか?(When will the hurting stop?)
ステージのレイアウトは、調整の出来るリフトや放射性物質に汚染されたプール、そして主人公を押しつぶすために特別に作られた機械などで構成されている。
しかしそれらのギミックをもってしても、ひどく退屈で低調なゲーム内容をごまかす事は出来なかった。
このゲームをプレイするよりネコのトイレのそうじでもしていた方が楽しいとさえいえる!
幸いにも、このゲームはほんの少ししか製造されなかった。そのために、好事家のコレクターだけがこのゲームにちょっとだけ興味をもつだろう。