これはStarpathによるかなり野心的なタイトルだ。
2008年4月30日水曜日
Escape From The Mindmaster (1982) (Atari 2600)
これはStarpathによるかなり野心的なタイトルだ。
2008年4月27日日曜日
No Escape! (1983) (Atari 2600)
発売元 Imagic (1983)
少なくとも、No Escape はその完全なる独創性に対して功績を称えることが出来る。
2008年4月25日金曜日
Frankenstein's Monster (1983) (Atari 2600)
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
世間にあまり知られれていないこのゲームは、Atari 2600用にサードパーティが製作した、プレイヤーを魅了するタイトルのひとつだ。
2008年4月21日月曜日
Fishing Derby (1980) (Atari 2600)
この独創的なゲームはDavid Craneによって創られた(彼はのちにあの伝説的な『ピットフォール』(Activision,1982)をプログラムすることになる)。
Beamrider (1984) (Atari 2600)
↑箱
↑マニュアル(表紙)
IntellivisionからAtari 2600への移植作。このゲームはMSXにも移植されている。
その他に、ColecoVision版、Commodore 64版、ZX Spectrum版などがある(機種別のスクリーンショット)。
動画
Beamrider for the Atari 2600
http://www.youtube.com/watch?v=dgTxca0pdac
発売元 Activision (1984)
評価 B-
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
http://www.videogamecritic.net/2600bb.htm#Beamrider
"Tempest"を平たくした様なこの魅力的なスペース・シューターでは、プレイヤーは3Dの網目の上で大砲を操作することになる。
縦のラインは点の列に見えるけれど、これはこれで悪くはない!
プレイヤーの主要な武器は射程距離が短く、かなり弱々しい。
しかし又、プレイヤーは限られた数の魚雷(この魚雷は画面の最上段にまでとどく)を使用することも可能だ。
それぞれの編隊の襲来の最後に、画面の上段をゆっくりと横切っていく敵の母艦のために、それらの魚雷のいくつかを残しておくのは良い作戦だ。
Beamriderのグラフィックは綺麗で魅力的であり、そして敵の宇宙船は網目の上で精密に拡大縮小する。
各ステージをクリアするために、プレイヤーは15機の白い空飛ぶ円盤を撃墜する必要がある。
ちなみに私は、画面の端に敵が何機残っているのか、数で表示されているのが好きだ。
小惑星をはじめとした、破壊不可能な標的や空飛ぶ円盤が発射するミサイルに、プレイヤーは常に目を見張っていなければならない。
Beamriderのゲーム内容は良く出来ており、そしてステージが進むにつれて次第に緊迫感が増していく。
このゲームでは2つの難易度が用意されているのだが、難しい方のレベルは冗談ではすまされないほど難易度が高い。
2008年4月12日土曜日
Mangia' (1982) (Atari 2600)
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
2008年4月1日火曜日
Amidar (1983) (Atari 2600)
アーケード(ウィキペディア)からの移植作。
Classic Game Room HD - AMIDAR for Atari 2600 review
https://www.youtube.com/watch?v=3sJubQAXSUc
テレビCM
Atari 2600 Amidar Parker Brothers
http://www.youtube.com/watch?v=GMncWWzeRfQ
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
https://videogamecritic.com/2600aa.htm?e=57811#rev80
発売元 Parker Bros (1983)
評価 C-
この想像力に富んだ迷路ゲームは巧妙に『Qix』と『パックマン』を融合したもので、そしてColecoVisionのファンならばきっと『Pepper II』を想起すると思う。
『Amidar』のグラフィックはしかしながら、かなり安っぽい。
プレイヤーはゴリラをコントロールするのだけれど、このゲームの主人公がゴリラだということを私はゲームのラベルを見ることでしか知ることが出来なかった。
このゲームのゴリラはこれまでビデオゲームに登場してきたあらゆるゴリラの中でもっともひどい容姿のゴリラだ。
くそ! このゲームのゴリラを見ることによって、画素化された類人猿であるドンキーコングがデジタル化された(洗練された)画像に見えるようになってしまうのだ!
プレイヤーはゆっくりとした足取りで各面の迷路を進んで、画面に封鎖する領域を確保しながら、主人公のゴリラの後に痕跡を残していく。
主人公は初めのうちは小さな緑色の戦士に追いかけられ、後のステージでは豚に追いかけられることになる(ビデオゲームにちゃんと筋道の通った意味があると誰が言った?)。
四隅の(角の)四角形を囲むと、プレイヤーは数秒の間、敵を無害なチキンに変えることが出来る。
ファイアーボタンを押すことによって主人公を無敵化することも、各面につき数秒ほど可能だ。
私はこのゲームのけだるいほどにもゆっくりとしたペースは特に気にならなかった。
興味深いことにFroggoから発売された『Spiderdroid』(Amidarよりもあとに発売された)は99%、『Amidar』に似ている。