2009年5月28日木曜日

Q*bert (1983) (Atari 2600)


このゲームは様々な機種に移植されている(機種別のスクリーンショット)。
 
動画 - Classic Game Room HD - Q*BERT for Atari 2600 review
 
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 Parker Bros (1983)
評価 B
 
『パックマン』や『ドンキーコング』のように、『Q*bert』は真に時の流れに耐えている(廃れることのない)古典的名作のひとつだ。
この惑星から人類が絶滅したずっと後に、我々(人類)に変わってゴキブリ人間が地球を支配することになったとしても、そのゴキブリ人間どもは『Q*bert』をプレイするであろう。
このゲームの単純明快さと奇妙なキャラクターの数々は、あらゆる年代の男性、女性、そしてゴキブリ人間を魅了する。
このゲームの人気者(主人公)は、円筒形の鼻をもった奇妙なキャラクターだ。
ゲームの目的は迫り来る危険の数々を回避していきながら、ピラミッドを飛び跳ねて、全てのブロックの色を同じ色に変えていくことだ。
数々の赤い球が転げ落ちてきて、サムと名付けられた緑色の異様な姿をしたキャラクターはブロックを元の色に変えてしまい、ヘビのコイリーは我らのヒーローを執拗に追いかけてくる。
正直に言って、はじめて私がこのアタリ2600版の『Q*bert』をプレイした時は、乏しくなってしまったヴィジュアルに冷淡だった。
と言うのも、これらのデコボコしていて分離された四角いブロックの数々は、アーケードゲームで描かれていた本来のピラミッドと少しも似ていないからだ。
そして、(主人公の)Q*bertの眼に何が起こったのだろうか?? 主人公の眼が彼の頭に付いた二つの穴ぼこに見える事が、(アーケード版での)愛嬌のある姿を魂の抜けた異様な姿をしたキャラに変えてしまったのだ!
そして、キャラクターの動作にも問題がある。キャラクターの動作がとても乏しいものになってしまっているのだ!
Q*bertはブロックのあいだを滑らかに動いていくけれど、悪党どもは単にブロックの上から消滅して、そして隣のブロックに再出現するだけなのだ。このことは彼らの動きを予測するのを難しくするだけでなく、単に見栄えが悪くなっている。
また、(アーケード版では)回転していた“エスケープ・ディスク”は単純な白線で表現されている。
操作の面では、プレイヤーはコントローラのスティックを45度傾斜させることを要求されるが、これは少しやりにくい。
でも、それにも関わらず、このアタリ2600版の『Q*bert』は多大な人気を得たアーケードゲームの魂と楽しさを何とか捕えている。
カラースキームは見ていて心地よく、調子の良いテーマ曲がステージとステージのあいだに流れる。
Q*bertは敵に捕まると、彼は“!#?”と叫ぶ。ビデオゲームの世界における悪罵の断片であるこの言葉は、“[卑猥語]-[卑猥語] [卑猥語]”と訳す。
ワオ、これはかなり過激(ハード・コア)じゃないか!
おそらくこのゲームは成人指定にする必要があるかもしれない!
難易度はたったの二つしか用意されていないけれど、難易度“A”は百戦錬磨のゲーマーでも手応えを感じるだろう。
総合的に考えてみると、このアーケードゲームの移植版は欠点はあるものの、かなりやりがいがある。

2009年5月19日火曜日

Freeway (1981) (Atari 2600)


動画 ― Freeway for the Atari 2600
 
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 Activision (1981)
評価 C+
 
80年代前半に、私が『フロッガー』を話題にしている会話に加わると、いつも誰かが横から口をはさんできて、いかにActivisionの『フリーウェイ』の方が『フロッガー』より好きかという事を言い出す奴がいたように記憶している。
『フロッガー』も『フリーウェイ』も、ゲーム内容は道を横切るというものだが、『フリーウェイ』の主人公は高さがおおよそ6フィートあって、長さは10フィートある(これは画面上の車と比較して測ったものだ)。
野郎ども、こいつはでけえチキンだぜ。
『フロッガー』の画面は道路と川の二つに分割されていたけれど、この『フリーウェイ』は画面が10車線からなる大きな高速道路で構成されている。
ゲームの目的は、2分16秒の制限時間内に出来る限り多く道路を横断することだ。
プレイヤーはチキンを上下に動かせるのみである。
このゲームは確かにシンプルだけれど、このゲームが『フロッガー』より優れていることの一つに、二人同時プレイで熱くなれることが挙げられる。
このゲームで遊ぶには、タイミングをうまくはからなければならない。
猛ダッシュする前に、数車線前の交通状況を把握しておく必要がある。
難易度Aだと、車にぶつかるとプレイヤーの操るチキンは画面の底に戻される。それによってゲームはより危険で楽しいものになる。
他のActivisionのタイトルと同様に、アニメーションはスムーズで、グラフィックはカラフルだ。
特定の車やトラックは急に速度を遅くしたり速めたりする。
車のクラクションやエンジン等のサウンド・エフェクトがフェイドインしたりフェイドアウトしたりする。
二人同時プレイモードは凄く楽しいけれど、一人プレイモードはプレイヤーの心をわしづかみするほどではない。
全体的に見て、『フリーウェイ』は『フロッガー』には及ばないものの、このゲームは確実にAtari 2600用ソフトのコレクションに加える価値があるといえる。

2009年4月18日土曜日

Warplock (1982) (Atari 2600)



Classic Game Room HD - WARPLOCK for Atari 2600 review
 
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 Data Age (1982)
評価 C-
 
宇宙を舞台にしたこのシューティングゲームはグラフィックが粗雑で、ゲーム内容は想像力に欠けていて、サウンドエフェクトにはイライラさせられる。
私がかつて実際にこのゲームを遊んで楽しんでいたという事は驚くべきことだ!
プレイヤーはパドル・コントローラーを使用して大砲を動かし、デコボコしたインベーダー(彼らは画面中を飛び回り、時々爆弾を落としてくる)を撃っていく。
グラフィックは極めて簡素であり、絶えず鳴り続けるビープ音にはひどくイライラさせられる。
しかしながら、操作性は良く、『Warplock』は結構な難易度をプレイヤーに提供している。
他の多くのゲームとは違い、プレイヤーにはたった一つのライフしか用意されていない。
エイリアンを撃破するたびに得られるのは1ポイントで、25ポイント以上稼ぐのはかなりキツイ。
どういうわけだか、グループの中の一匹のエイリアンを撃破するだけで、そのグループの残りのエイリアンも自動的に消滅する。
このゲームには製作者の努力の跡が少ししか見られないが、それにも関わらず、『Warplock』は何とか楽しむことができる。

2009年4月9日木曜日

Burgertime (1982) (Atari 2600)



アーケードゲームの移植版。
このゲームは様々な機種に移植された(機種別のスクリーンショット)。
 
BURGERTIME for Atari 2600 review
 
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 M-Network (1982)
評価 D-
 
これは私が今までプレイしてきた『バーガータイム』の中で最も不愉快なバージョンである。私はこのAtari 2600版の『バーガータイム』が大嫌いである。
このゲームのペースはのろのろしていて、操作性は悪く、そしてグラフィックは本当にひどい。
この古典的なプラットフォーム/階段ゲームをプレイしたことのない人のために説明すると、プレイヤーはタマゴやホットドッグ、そしてチーズに追いかけられるずんぐりとした小さなシェフを操作する。
プレイヤーの仕事はハンバーガーの材料の上を歩いて横切っていくことによって、画面の下にそれらの材料を落としていき、材料を重ね合わせることによってハンバーガーを作っていくことだ。
公正を期して言うならば、多数の面、コショウ、ボーナスアイテム、そして音楽を含め、このバージョンにはアーケード・ゲームの全ての基本的な要素が備わっている。
しかし、このゲームをプレイすることは私に吐き気を催させる。
プレイヤーの操るシェフはカタツムリのようにゆっくりと動き、このことは階段を上っていくのを困難にさせる。
グラフィックは未熟で、未完成のように見えてしまう。タマゴとチーズはちらつく四角形にしか見えないし、コショウをそれらにかけるとゲーム全体が一瞬止まってしまう。
確かに、オリジナルのアーケード・ゲームはゲームの展開が少しゆっくりとした側面があったけれど、このAtari 2600版は特に骨が折れる。

2009年4月8日水曜日

Barnstorming (1982) (Atari 2600)



Barnstorming Atari 2600 Review
 
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 Activision (1982)
評価 D
 
1982年に私が初めて『バーンストーミング』をプレイした時、このゲームは迫力のないものに見えた。
そして、2004年現在でも私の意見はそんなに変わっていない。
ゲームの目的は、飛行する複葉機を操作して風車の上を飛び越え、納屋の中を通って、できるだけ速く航路を飛ぶことだ。
これは物静かな(地味な)ゲームで、飛行機を上下に操作することによって、ゆったりした気分を体感できる。
飛んでいる数々の白い鳥は自機の進路を邪魔してくるけれど、概して『バーンストーミング』にはテクニックや戦略は少ししか必要ない。
当時、このゲームはクリーンで魅力的なグラフィックによって何とか人目を誤魔化すことができた。
プレイヤーの操る黄色い飛行機は、回転するプロペラと操縦士のたなびくスカーフによって特徴付けられていて、風車は細部に至るまでしっかりと描かれている。驚くべきことに、納屋には風見鶏さえついているのだ!
(本体についているGame Select Switchで選択できる)はじめの方のコースは、オブジェクトの配置のバリエーションがプレイヤーの記憶できるものになっているけれど、ゲームをする度にオブジェクトがランダムに配置されるコースも用意されている。
『バーンストーミング』はアクティヴィジョンのお得意の見た目の良いタイトルだ。
しかし、この単調なゲーム内容はプレイヤーの眠気を誘うかもしれない。
このようなゲームは前例がない―そして今後もこのような(単調な)ゲームが登場しないことを願おう!

2009年4月7日火曜日

Private Eye (1984) (Atari 2600)



Private Eye - Atari 2600
 
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 Activision (1984)
評価 D+
 
ゲームをプレイする前には、『プライベート・アイ(訳:私立探偵)』というタイトル名から、このゲームは隠された手がかりを見つけるためにあらゆる所をくまなく捜すといった様なことをする、複雑で、テンポがゆったりとしたゲームだと思っていた。
このゲームは実は、ペースの速いドライビングゲームであったとことを知ったときの私の驚きぶりを、読者は容易に想像できるだろう。このゲームにおいては、考えることはほんの少し必要なだけだ。
全部で5つ用意されているミッションの目的は、制限時間内に街を車で走り回り、三つかそれ以上のアイテムを探し出して、適切な建物にそのアイテムを運ぶことだ。
操作の仕組みは奇抜で、プレイヤーの操る車とその運転手は空中に高く飛び上がることが可能となっていて、窓にある手がかりをひったくったり、迫り来る障害物を避けたりしていく。
グラフィックは漫画的な質を持っていて、見栄えがいい。
探索する必要のある多くの画面が用意されているけれど、そのためにとても簡単に道に迷ってしまう。
結論的なことをいえば、『プライベート・アイ』には絶え間なく画面を引き返すことはもちろんのこと、とても多くの試行錯誤が必要となる。

2009年4月6日月曜日

Lock N Chase (1982) (Atari 2600)


 
YouTube
Lock 'n Chase (Atari 2600) How To Beat Home Video Games
Classic Game Room HD - LOCK 'N' CHASE for Atari 2600 review
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 M-Network (1982)
評価 C+
 
『パックマン』へのMattelからの返答でありながらも、このゲームは据え置き型では初めてプレイヤーが悪漢を操作することになるゲームだ!
プレイヤーは小さな泥棒を操作して、四人の警官がいる迷路の中を動き回る。警官はプレイヤーの操作する泥棒を追いかけてくる。
グラフィックはまったく洗練されていない――青い迷路はシンプルであり、やや太り気味で、動作する様子がとぼしく描かれているキャラクターが動き回るだけだ。へっ、画面にはプレイヤーの残りのライフさえ表示されないのだ。私に言わせればここにプログラマーがひどく怠けた跡が散見される。
ダッシュ(の形をしたブロック)が一列に並んでいて、ケーキのように見えるボーナスの“宝物”は中央に現われる。
サウンドエフェクトはこれまたお粗末だ。
しかし幸いにも、『Lock N Chase』は見た目以上に良くできているといえるようなものが用意されている。
プレイヤーは上下に移動しながら、プレイヤーの操る泥棒の後ろにバリアを設置することができるのだ(自キャラの上か下に設置できるのみで、横には設置できないけれど)。このバリアは執拗に追いかけてくる警官を遮断するのに最適だ。
プレイヤーは一度に二つのバリアを設置することが可能であり、このことによって一歩間違えれば精彩を欠いたゲームになってしまうかもしれなかったこのゲームに、かなりの戦略的要素を加えている。
二つのバリアの中に入って自キャラを閉じ込めることもできる。これをやっても大抵の場合はやられてしまう結果になるけれど、少なくとも一度はこの方法で助かったことがある。
ハイスコアを得るための鍵となるのは、いつでも可能なときにボーナスアイテムを獲得することだ。なぜなら、それらは最大で2000ポイントの価値があるからである。
ボーナスアイテムを取った際に、警官が一時的に動きを止めるのは、いい副次的作用だ。
迷路をクリアしたら、スクリーンの上にある出口に向かってただちに前進したくなるであろう。
警官に捕えられないように気をつけよう。さもないと、プレイヤーのボーナスを没収されてしまうのだ。『Lock N Chase』は難易度を“イージー”に設定しても難しい。
私は自キャラがやられてから、ゲームを再開するまでに間があるのが好きだ。
このゲームのテンポは少し遅く、(『パックマン』から)派生したゲームかもしれなけれど、一度『Lock N Chase』をプレイしてみよう。きっとやり応えがあるはずだ。