2014年12月7日日曜日

Asteroids (1981) (Atari 2600)






































アーケードからの移植作。
Atari 2600以外にも、いくつかの機種に移植されている(機種別のスクリーンショット)。
 
Asteroids (Atari 2600) (How To Beat Home Video Games 1)
http://www.youtube.com/watch?v=0UXlqk7NGdY
Classic Game Room HD - ASTEROIDS for Atari 2600 review
http://www.youtube.com/watch?v=JEsJJe5y8Kk
 

これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
http://videogamecritic.com/2600aa.htm#rev83
 
発売元 Atari (1981)
評価 A

この『Asteroids』は宇宙飛行中に起きた重大な危機を題材にしているので、NASAは訓練中のすべての宇宙飛行士にアーケード版の『Asteroids』の達人になるように義務付けている(ウソです)。
本当の事をいえば、NASAの水中トレーニング用の施設には、特注の、防水加工された『Asteroids』のアーケード・キャビネットが備え付けられている(うん、なんだか話が滅茶苦茶になってきた)。
このゲーム(のアーケード版)がはるか昔の1979年にリリースされた事が信じられない。なぜならこのゲームはすごく...完璧だからだ。
アーケード版の革新的なベクタースキャンのグラフィックはカミソリのようにシャープで、ゲーム内容は見かけによらずシンプルなものだった。
このAtari 2600版は見た目は違うけれど、本質的な要素は全て再現されている。
アーケード版のギザギザしていて中が空洞になっている隕石とは対照的に、Atari 2600版の隕石は歯ごたえのある、カラフルなポップコーンのように見える。
それらの隕石は上下に動いていくので、動きのパターンが予測しやすい。だからといってこのゲームが簡単だというわけではないし、プレイヤーが難易度を高く設定した場合にはなおさらだ。
十分にゲームを楽しむために、難易度設定用のスイッチをAにしてUFOが出現するようにしよう。
数々の小惑星(asteroids)を破壊して宇宙のもくずと化す事は満足感を得られる。そしてもしあなたが自暴自棄になっているならば、“自爆攻撃スタイル”で遊ぶ事もできる。例えば自機を回転して狂ったように乱射しながら荒々しく画面を横切ってみたり。お楽しみください!
映画『ジョーズ』の曲を思い起こさせるような、一定のリズムを刻む音や、弾を発射している時に絶え間なく鳴る“チューン チューン”という音はうちの親父をひどくイライラさせたものだ。
ジョイスティックのレバーを下に傾ける事によって自機をワープさせる事ができる。ランダムに別の地点にワープする事ができるので、一瞬で危険を回避したい時に役立つ ― しかしワープにも危険が伴う。
66のバリエーションが用意されていて、その中には2秒間シールドを登場させたり、あるいは自機を180度反転させたりする事を可能にするものがある。
『Asteroids』を真似したゲームが数多く登場したけれど、私はこのオリジナルの純粋さが大好きだ。
久しぶりに『Asteroids』をプレイしてみたけれど、このゲームは長い時を経てもなお古びていないと断言できる ― 少なくとも面白さに関しては。