
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
発売元 Parker Bros (1982)
評価 A-
この『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』はぐいぐい引き込まれるような満足のいくゲーム内容と容赦ない難易度がプレイヤーに提供されており、このゲームはAtari 2600用に作られたスター・ウォーズを題材にしたゲームの中でも最も優れたものだと容易に言うことができる。
私はこのゲームが大好きだ!
このゲームはスター・ウォーズシリーズの中でも最も優れたアクション・シークエンス([氷の]惑星ホスの戦い)を題材にして作られている。
プレイヤーは小さなスノースピーダーを操縦し、近づいて来るインペリアル・ウォーカーの行列を制圧していく。
(画面の底に表示されている)スキャナーはインペリアル・ウォーカーの位置を表示し、もしそれらの巨大なマンモス達の一つがスキャナーの右端に到達してしまったら、反乱同盟軍は打ち負かされ、ゲームオーバーになってしまう。
プレイヤーが氷に覆われた荒地の上を颯爽と飛んでいくと画面は素早くスクロールし、インペリアル・ウォーカーに遭遇するとハイテクないたちごっこが立て続けに起こる。
インペリアル・ウォーカーのミサイルは恐ろしいほど正確なだけでなく、そのミサイルは熱追尾式ミサイルのように振舞う“スマート爆弾”の機能をも保持している。
このゲームのグラフィックには最小限のものしか描かれていないけれど、しかし操作性は素晴らしく、アクションは素早く激しい。
一つ一つのインペリアル・ウォーカーが48発(!)のショットに耐えられることを考慮に入れると、奴らを破壊するのはタフな仕事だ。
有り難いことに、定期的に弱点となる場所が指し示されるので、一発の狂いのないショットで奴らをやっつけることが可能となっている。
プレイヤーが2分間生きながらえると、スター・ウォーズのテーマ曲が流れはじめ、自機は20秒間無敵になる(ヒャッハー!)。
インペリアル・ウォーカーとプレイヤーの操るスノースピーダーのダメージレベルはそれぞれ色で表示される。自機が危険な状態だと赤くなるが、1機につき2度修理のために着陸することが許されている。
プレイヤーはインペリアル・ウォーカーのボディを通り抜けることは出来ない(少なくともハードモードだと)けれど、奴らの足を通り抜けることは可能となっており、そして私はこの仕様を気に入っている。
インペリアル・ウォーカーに体当たりすると奴らに多大なダメージを与えることができ、時折その行為は、ゲームを長引かせるための最後の試みとして自機一機を犠牲にするという道理にかなった行為となる。
このゲームには本質的に“ステージ”という概念はない。――プレイヤーが破壊するまで、インペリアル・ウォーカーがただ次から次へとひっきりなしにやって来るだけだ。
サクッと簡単にプレイできて、いつやっても面白い。このゲームはスター・ウォーズという題名にふさわしい質を持ったゲームである。
