2009年4月16日木曜日

Canyon Bomber (1978) (Atari 2600)


 
Canyon Bomber for the Atari 2600
 
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 Atari (1978)
評価 D+
 
『キャニオンボンバー』は簡素で、刺激のないゲームだ。このゲームはプレイヤーの気を長い間引き続けることは出来ないだろう。
このゲームでは、二機の航空機が渓谷の上を飛んでいき、高得点を獲得するために色の付いたレンガに向けて“爆弾”を落としていく。
色の付いたレンガの列は『ブレイクアウト』のカベに似ている。
珍しいことに、プレイヤーの操作はパドルコントローラのボタンによってのみ行われる。
プレイヤーは多くのブロックに当てるためにタイミングを計ってボタンを押し、爆弾を落としさえすればいいのだ ―(ゲームとして)かなり不十分だ。
プレイヤーの航空機は毎回通過するたびに、爆撃機、飛行機、そしてヘリコプターなどに形を変えていく。
グラフィックの質が低い印として、友人のジョナサンが飛行機のいくつかを空飛ぶレースカーと間違えたことがあった。そしてこれは(冗談ではなく、本当の)うっかりミスであったのだ!
ステージのバリエーションのひとつにはブロックが次々と崩れ落ちるステージがあり、他のステージではブロックが引力に逆らって動くステージもある。
残念なことにこのゲームにはどんな種類の爆発シーンもない ― 爆弾はただ単純にブロックに食い込んでいくだけだ。
大いに必要としていた異なった趣のステージとしては、“シー・ボンバー(sea bomber)”と名付けられた第二のバリエーションがある。そのステージではプレイヤーは海中にいる潜水艦に向けて爆弾を落とすことになる。今回はプレイヤーはパドルのノブを使用して、どれ位深くまで爆弾を落とすかを決めることができる。このステージは一度か二度はプレイする価値はあるものの、テンポは遅いし、当たり判定がとりわけ良いわけではない。
友人と対戦するのがベストだけれど、『キャニオンボンバー』には一人プレイモードもある。無能なコンピューターを相手にしていると、コンピューターはただ絶え間なく爆弾を落としているように見えるが、これがどういうわけか私をうまく打ち負かしてしまうのだ。
『キャニオンボンバー』はそこそこ遊べるものの、土曜の夜をこのゲームをプレイして過ごそうという気には絶対なれない。