2009年3月25日水曜日

Shark Attack (1982) (Atari 2600)



動画 - YouTube
Shark Attack (Atari 2600) (How To Beat Home Video Games 2)http://www.youtube.com/watch?v=Khk91V17jbk
Classic Game Room HD - SHARK ATTACK for Atari 2600 review
 
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 Apollo (1982)
評価 D
 
まるで『パックマン』の水面下バージョンのようなこの『シャーク・アタック』はひどく想像力に欠けていて、そのゲーム内容は最低だ!
魅力的な青い海と、なかなかよい熱帯の島の景色が描かれている画面はそんなに悪くはない。
緑色の“礁(しょう)”から成る迷路は、多くの奇妙な場所や裂け目があったりして、その形は独特だ。
プレイヤーは黄色のダイバーを操作して、迷路のあちこちにランダムに散らばっているドットを集めていかなければならない。
しかし、得点を稼ぐためには画面の中央にある“サメの檻”に集めたドットを返す必要がある。
もしあれが本当にサメの檻であるならば、なぜサメは泳いでそこを無事に横切っていくのだろうか?
このゲームに用意されているバリエーションの多くは、檻のドアの開け方に関することだ。そしてそれは完全に取るに足りない事柄だ。
まるで灰色の塊のような、いい加減に描かれたサメは画面を泳いで横切っていく。
だが、真にこのゲームを台無しにしてしまっている要因は、イライラさせられるほど出来の悪い操作性にある。
プレイヤーは定期的に壁に引っ掛かってしまい、そして粗末な当たり判定が、迷路の中の隙間をスイスイと泳いでいくのを困難にしてしまっている。時々、プレイヤーの行く方向に見えないカベがあるのではないかと思わせてしまうくらい質が悪い!
迷路の四隅は“(ワープトンネルの)入り口”ということになっているが、このワープトンネルを有効に使うためにはジョイスティックと格闘しなくてはならなくなるだろう。
時折、プレイヤーは至る所で"Loch Ness Monster"という怪物に追いかけられる事になるのだが、こいつがどうもピンク色のタコに見えて仕方がないのだ!
このゲームのサウンドエフェクトはクレイジーだ。サメが画面に現れると、このサメは、まるで巨人がドシドシと歩いていくような音を立てるのだ。
『シャーク・アタック』はかなりの予算を使って作られたタイトルだ。しかし、製作者はどうやったらいいゲームが作れるかといった基本さえ、正しく理解していないようだ。
注記:このゲームは当初、Apolloから"Lochjaw"というタイトルで1981年に発売された。