2008年11月4日火曜日

Battlezone (1983) (Atari 2600)



アーケードの移植作。
『バトルゾーン』は様々な機種に移植されている(機種別のスクリーンショット)。
 
Youtube - BATTLEZONE for Atari 2600 review
 
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 Atari (1983)
評価 A
 
この驚くほど素晴らしい一人称視点の戦車ゲームは見た目も完璧だし、遊んでみても申し分がない。
実際のところ、このAtari 2600バージョンは3Dのアーケード・バージョンよりも遊んでいて楽しいのだ!アクションは熾烈を極める。敵の戦車はすぐにプレイヤーの戦車に向けて攻撃をしてくるし、“スーパー・タンク”は動きが素早く、神出鬼没だ。
飛んでいる戦闘機はジグザグにこちらに近づいてきて、プレイヤーは射撃をするか、撃ち落すかせざるをえなくなる。
ゆっくりと動作する赤い空飛ぶ円盤は脅威的な存在ではないが、彼らを撃退すると5000ポイントを得られるので、プレイヤーはしきりにそちらの方に気を取られてしまう。『スペースインベーダー』においてのUFOの様に、プレイヤーは彼らを撃ち落したいという誘惑に抗うことは出来ない。
このAtari 2600バージョンの『バトルゾーン』では、(アーケードバージョンと違い)ベクタースキャンのグラフィックや後ろに隠れるためのバリアがないけれど、それでも3D空間でゲームを行うという部分は同じである。
敵の戦車がプレイヤーの戦車の横から弾を撃ってきた時に合わせてプレイヤーの戦車をバックすると、プレイヤーは実際に敵の弾がフロントガラスに向かって飛んでくるのを見ることが出来るのだ!
また、敵の戦車同士が無意識に互いを撃ちあうように仕向けることさえ可能なのである!
画面の上段にある円形のスキャナーには敵の位置が表示され、役に立つ。だが、映像的にはそれ以上の多くの情報を読み取ることはできない。
プレイヤーの操る戦車のキャタピラが動く様子は画面の下段で見る事ができ、そして背景の山々は簡素ではあるがカラフルだ。敵はデコボコしているけれど、はっきりと描かれていて視認しやすい。
アクションは素早くスムーズで、操作性は完璧だ。難易度に関しては、『バトルゾーン』の厳しい難易度と張り合えるAtari 2600のゲームは少ししか存在しない。そしてそれはプレイヤーの手首の激しいトレーニングとなるだろう。