2008年6月4日水曜日

Basketball (1978) (Atari 2600)



これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 Atari (1978)
評価 C
 
この原始的なゲームはその滑稽なグラフィックで知られている(ボールは四角く、選手はひとつの静止した足と、もうひとつの点滅する足を持っている)。
この残念な見た目にも関わらず、(ゲームとしての)面白さの潜在力は存在している。
『Basketball』はワン・オン・ワンの自由競争型のルールであり、プレイヤーの操る選手はコートのあちこちを走り回り、相手の選手がボールを放つよりも前に相手からボールを奪うべく挑んでいくことになる。
このゲームのルールと操作は単純極まりないかもしれないけれど、プレイヤーは想像力を常に働かせる事が出来る。
私は親友のスティーブに対して、必殺ジグザグ移動(これは私のクロスオーバードリブルとして知られている)をかますのが好きである。
私は足が常にあのように点滅するものだと知るまで、スティーブが操る選手の足首の骨を折ってしまったのではないかと思ったことがある。
他方でスティーブは彼の専売特許であるアリウープを披露してきた(そのプレーにはボールを彼自身にパスするという技も含まれる)。
『Basketball』の狂わんばかりの忙しいペースと馬鹿げたゲーム内容はプレイヤーの笑いを誘うだろう。
そして、仮に相手がコンピュータであったとしてもやりがいはある。
このゲームは『フライング・ハイ』(原題『Airplane!』)という映画に出てきて、飛行機の操縦士がこのゲームで遊んでいるというシーンがある。
というわけで、貴方がこのゲームを「なかったこと」にする前に、ぜひこのゲームで遊んでみよう。
注目すべきは、スポーツを題材にしたビデオゲームの単純明快さとそして馬鹿ばかしさである。