2008年4月28日月曜日

Missile Command (1981) (Atari 2600)




YouTube - Atari 2600版
 
アーケード版
 
Atari 2600用トラックボール

 
これより下の文章は以下のサイトの英文を訳したものです。
翻訳することに関しては、The Video Game Criticの管理者Dave氏から承諾を得ています。
 
発売元 Atari (1981)
評価 A-
 
私が子供だった頃、Missile Commandは私が住んでいた辺りで最も人気のあるビデオゲームだった。
私は近所のセブンイレブンで22ドルの値段でこのゲームを買ったことを鮮明に覚えている。
それは夏休み期間中の、暑い夏の朝の出来事だった。
私は当てにならない1マイルの旅出に乗り出す前に、あらかじめ店の店員にMissile Commandがあるかどうか確かめてみた。
人生はいいものだ。
今日に至るまで、降り注いで来るミサイルの数々から無力な都市を守るというこのゲームのコンセプトはとても素晴らしいと、私は感じ続けてきた。
Atari 2600用のMissile Commandはアーケード・バージョンの縮小版で、まずまずの出来だけれど、Atari 2600への移植にあたっていくつかの基本的な要素が削り落とされてしまった。
アーケード・バージョンには三つあったミサイル基地が一つになってしまい、このことはゲームの戦略的要素を減少させてしまっているが、これはゲームの面白さを本質的に失うまでには至っていない。
より重大な制約上の問題は、一度に三発しか弾道弾迎撃ミサイルを撃てなくなってしまった事にある。プレイヤーが四発目のミサイルを発射しようとすると、不快なきしみ音が鳴る。
ジョイスティクでの操作は及第点だが、驚くべきことに、Atari製のトラックボールを使用しての操作は全くダメだ(※アーケード・バージョンはトラックボールで操作する)。
このバージョンのMissile Commandにはアーケードで出てきた飛行機とUFOは出てこないが、神出鬼没の人工衛星はちゃんと出てくる。
サウンド・エフェクトは警報やランダムに鳴り響く甲高いトーンの信号を含め、限りなくアーケードに近い。
ゲームが進むにつれて背景の色が変わっていくのが私はとても好きだけれど、“エンドウ豆のスープ”のような緑色は汚らしく見える。
不変のお気に入りであるこのMissile Commandは、あらゆるAtari 2600のゲーム・コレクションに収められる価値がある。